高山市議会 2021-06-11 06月11日－03号
◆１６番（松山篤夫君） ポケットマルシェを通じて電子商取引市場における食料品販売の、そういう販売の支えを行っていくというかスマートフォン普及による食品のＥＣ市場の出現は、これまでややもすると農協出荷が多かった小規模、家族農家らの販売先の多様化とリスク分散を引き起こしました。 農業生態学、そういうものも取り入れた新しい形の農業の後押しをお願いしたいと思います。 次に、林業についてお伺いいたします。
◆１６番（松山篤夫君） ポケットマルシェを通じて電子商取引市場における食料品販売の、そういう販売の支えを行っていくというかスマートフォン普及による食品のＥＣ市場の出現は、これまでややもすると農協出荷が多かった小規模、家族農家らの販売先の多様化とリスク分散を引き起こしました。 農業生態学、そういうものも取り入れた新しい形の農業の後押しをお願いしたいと思います。 次に、林業についてお伺いいたします。
データによりますと、生鮮食料品販売店舗までの距離が500ｍ以上で、しかも、自動車を持っていない人は全国でおよそ910万人に上り、うち350万人は65歳以上の高齢者であると推計されております。つまり500ｍ範囲内に生鮮食料品店があれば、一応困らないというわけですが、人の歩く距離は1分80ｍと言われております。5分だと400ｍになります。
また、食料品販売など小売業大手の株式会社バローが、大森地内で計画されています本部・物流センター用地造成工事につきましては、地元住民の同意が得られたこと及び技術的な基準にも合致していることから、先日、開発行為に対する許可をいたしました。今後は、できるだけ早い造成工事着手と稼働をお願いし、地域の雇用拡大や本市経済の活性化につながることを期待しているところです。